日独裁判官物語は戦後60年経って、日本とドイツの司法がどのように変わったかを検証した映画である。
単行本としても入手できるようである。
日独の大きな差異は、取材で裁判所を訪問したとき、ドイツでは裁判官に会うことができたが、日本では何度も取材の申込をしたが、ついぞ会えなかったということである。
ドイツでは裁判官と会えたと言うより、ドイツの裁判官は普通の市民のごとく生活をしているということであった。
だから、スーパーで会ったりすることもあるということである。
なぜ、裁判官がそのような生活をしているかというと、
市民と同じような生活をしていなければ、良い裁判はできないというのが理由だそうだ。
日本の裁判官は、雲の上の人という感じもあり、どこかに引きこもっているせいか、日常生活がわからないというより、今日では、あまりにも社会をしらないために非常識な判断を下して話題になるようになった。